離婚その2

 アメリカで離婚をする際、自分自身で整理しておかなければならない事項について「子供の養育権や裁判費用」を中心に、その概要をご紹介します。

 前回に引き続き、アメリカで離婚をする際、自分自身で整理しなければならない事項についてお話します。
 前回では、「子供の養育権や裁判費用」を中心にお話しました。今回では、「妻側の立場」から離婚を考えて見ます。

 多くの駐在員の奥様は外で仕事を持たず、その代わり家事全般をこなし、家にいるという場合が多いのではないでしょうか。
 働いて、家族のために収入を得ているのは、夫のみであるという場合です。
 このような家族の構造のために、離婚手続きの際、奥様側が、経済的に不利になりがちです。
 アメリカの裁判所と法制度は、妻側のこういった状況に理解を示し、妻側が経済的な難局を切り抜けられるよう、さまざまな方法や取り決めを採用しています。
 基本的に、裁判所は、子供の養育費、生活費、妻側に発生した弁護士費用等を、夫側に支払うよう命じられます。
 夫側からしっかりと支払をしてもらうには、どうすればいいのか。ここにいくつか注意事項を挙げます。
 逆に奥様側はこれらの諸注意に従って行動してみてください。

 

離婚その1

 

 

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